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坪庭で感じる生命力

京町屋に暮らしていますが、小さいながら坪庭もあります。(イタチが度々横切っている庭です。) 庭といってもその3分の2は池が占領しているんですが。 以前は藪のようになっていたところを整理して、もみじ(これは元々ありました)、ユスラウメ、紫式部を植えました。...

オーストリア・スロヴァキア・ハンガリーへの旅 5日目④ ブラチスラヴァ

旧市街は居心地良さそうなレストランやかわいい雑貨屋さんなど、思わず足を止めてしまうお店ばかり。国際的な絵本原画展が開かれているのも納得のかわいらしく素敵な街にすっかり心を奪われる。 一本裏に入った路地では、でこぼこした昔ながらの石畳が続く。薄暗い道の両側に所々ペンキの剥げた...

老舗のお茶屋、一保堂。京都本店でお茶をいただく。

「老舗」と言われるお茶屋さんが京都にはたくさんあります。その中でも人気のお店の一つ、一保堂茶舗に行ってみました。 お茶を販売している店舗の奥にある喫茶室嘉木。お昼前というお茶には微妙な時間だったせいか、待たずに席に付けました。...

オーストリア・スロヴァキア・ハンガリーへの旅 5日目③ ブラチスラヴァ

「ここの辺りだと思うんだけど」 地図を確認すると、アドレスは一致する。ごく普通のアパートが立ち並ぶ一角で、当然ながら看板なんてものは出ていないし、宿の人らしき人物も見当たらない。携帯で連絡を取ろうとするも、つながらない。 白昼、スーツケースを手にした4人、路上に立ち尽くす。...

京都の住宅街に出没しているのは・・・

京都の北区に住んでいます。 といっても、実は半分、上京区。ちょうどリビングのあたりに境界線があるようです。 つまり、まだ思いっきり住宅街の中なんですが。 今日、イタチを見かけました。 庭の中を堂々と横切って行きました。黒っぽい顔もばっちり見ました。...

オーストリア・スロヴァキア・ハンガリーへの旅 5日目② ウィーン→ブラチスラヴァ

そうして束の間のウィーン観光を楽しんだ後は、すっかり慣れ親しんだ地下鉄に乗ってウィーン西駅に戻る。 昨日からコインロッカーに預けていたスーツケースをピックアップする。スロヴァキアの首都、ブラチスラヴァへは安くて便利、というバスで向かうことに決めていたので、まずはバス乗り場へ...

梅雨の今だからこその楽しみも。京都の憩いの場、京都府立植物園。

梅雨の晴れ間、折角なので、この時期ならではのものを楽しもうと京都府立植物園に行ってみました。 北大路通りと北山通りの間、賀茂川沿いに甲子園球場約6個分(だそうですが、実は一度も甲子園球場に行ったことがないので、あまりピンときませんが)の広さを誇ります。...

オーストリア・スロヴァキア・ハンガリーへの旅 5日目① デュルンシュタイン→ウィーン

穏やかな昨日からは一転、朝から走る。 ホテルのフロントで聞いていたバス乗り場が誤っていることが判明したのは、バスの出発時間が近づいてからだった。 昨日答えてくれたおじさんは、ほんの数分、すぐそこだと言っていたのに、今朝のフロントのお姉さんの話だと、町の外れで15分くらいかか...

旅の忘れられない瞬間。出会い編(動物)ベスト3。

旅をしていると色々な出会いがあります。 今回は強烈な印象を残した動物達との出会いベスト3を紹介したいと思います。 ①スコットランドの牛 イギリスでは酪農が盛んに行われ、羊や牛は特に珍しい存在ではありませんが(旅していても田舎にいけばそこら中にいます。)、スコットランドを旅行...

オーストリア・スロヴァキア・ハンガリーへの旅 4日目③ デュルンシュタイン

宿に戻ると、心地よい疲労感と共に睡魔がやって来た。豪華なベッドへ潜り込む誘惑と、食事の前にシャワーを浴びたい気持ちがせめぎ合う中、妹とじゃんけんし、シャワーの順番を決める。 シャワーヘッドもホースも金色。レトロなシャワーホルダーまでもが金。そこはかとなく漂うゴージャス感。乙...

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